-
TOP MESSEGE
トップメッセージ
食品卸売商社として
北海道の“食”の魅力を
最大限にサッポロウエシマコーヒー株式会社
代表取締役社長加藤 勝彦
食品卸売商社として
北海道の“食”の魅力を
最大限に
サッポロウエシマコーヒー株式会社
代表取締役社長
加藤 勝彦
多様化するニーズにお応えするために。
おかげさまで2023年当社は創立65周年を迎えることとなりました。サッポロウエシマコーヒーはコーヒーだけではなく、幅広い業務用食品も取り揃えており、ホテル、レストラン、カフェ、病院給食など、多くの得意先を有し、北海道の外食産業や給食事業を支えています。現在、当社は7か所の拠点で社員が勤務しており、お客さまへサービスを提供しています。
当社は定番品はもちろん、季節やイベントに合わせたアイテムも取り揃え、お客さまの多様なニーズにお応えしています。常温、冷蔵、冷凍、超冷凍といった温度帯の商品を在庫し、営業と物流の機能を完全に分離することによって迅速かつ安全に商品をお届けしています。また、北海道全域を網羅する物流網を活かし、日々お客さまのもとへ商品をお届けしています。
外食産業の持続可能な未来のために・・・
UCCグループでは、2030年までに自社ブランドのコーヒー調達を100%サステナブルにすることを目標に掲げ、積極的にサステナビリティに取り組んでいます。サッポロウエシマコーヒーも外食産業の持続可能性に配慮した活動を行っており、その一環として、2023年4月にはフェアトレード認証コーヒーを100%使用した「EZONO BLEND」を開発・発売しました。また道内最大級の展示商談会を開催している当社だからこそ、サステナビリティへの取り組みをしております。食品ロス、廃棄物処理、脱プラなどの取り組みの中でも特に食品卸として、食品ロス削減については特設コーナーを作ってアピールするなど、私たちは「サステナブルな活動」を重要な価値と位置づけ、今後も外食産業の持続可能な未来を築いていくことを目指しています。
北海道の食文化の発展に貢献し、ともに成長していく喜びを一緒に感じてほしい
北海道の食文化の発展に貢献し、ともに成長していく喜びを一緒に感じてほしい
外食産業・給食産業は常に多様な課題に直面しています。私たちは、北海道の食文化の発展につながる多様な課題に挑戦し、営業活動を通じて地域の外食・給食産業を盛り上げることを使命と考えています。
また、当社の活動を通じて北海道の豊かな“食”に付加価値をつけ、外食・給食産業のみならず北海道の“食”の発展に貢献することも重要な使命と考えております。常に課題意識を持ち、北海道の外食・給食産業を盛り上げていただける方々とお会いできることを心待ちにしています。